カナダ最大の都市トロントには、歴史ある街並みと最先端の都市文化が混在。「観光名所・ローカル体験・グルメ」を1日で効率的に楽しみたい20〜30代男性にぴったりのルートをご紹介します。スマホでナビ替わりにも使える、Googleマップ付きの記事です。
モデルコース概要
- 所要時間:およそ8〜9時間
- 移動手段:徒歩+地下鉄(TTC)+ストリートカー
- おすすめ時期:春〜秋(冬は防寒必須)
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https://www.google.com/maps/d/embed?mid=16lm4mvlM9QGshm3tUjZSUThbif6GBAc&ehbc=2E312F
午前の部:市街地の定番スポット
1. ユニオン駅(Union Station)
トロント観光の起点。歴史ある駅舎と近代ビルの対比が美しく、観光前のコーヒーブレイクにも最適。
2. CNタワー(CN Tower)
ユニオン駅から徒歩5分。展望台からトロント市街とオンタリオ湖が一望できます。高所好きにはEdgeWalk(屋外ウォーク)もおすすめ。
お昼の部:グルメ&アート散策
3. セント・ローレンス・マーケット(St. Lawrence Market)
名物「Peameal Bacon Sandwich」やローカル食材が楽しめる食のスポット。朝~昼の時間帯に訪れるのが◎。
4. ディスティラリー・ディストリクト(Distillery District)
赤煉瓦の街並みにカフェやクラフトショップが並ぶエリア。昼からビールを楽しみつつ、フォトスポット満載です。
午後の部:文化とストリートの融合
5. ホッケー殿堂(Hockey Hall of Fame)
カナダ人ならではの国技「アイスホッケー」の歴史を体感できる博物館。展示だけでなくVR体験も楽しめます。
6. ケンジントン・マーケット(Kensington Market)
カラフルな壁画、個性豊かなカフェや古着ショップがそろう自由な雰囲気のエリア。散策や写真撮影に最適。
7. チャイナタウン(Chinatown)
隣接エリアのチャイナタウンでアジア料理を堪能。香港風ミルクティーや点心でエネルギー補給。
夕方から夜:フィナーレを飾る一杯
8. ナサニエル・フィリップス・スクエア(Nathan Phillips Square)
夜にはライトアップされ、「TORONTO」サインが象徴的な撮影スポットに。
9. クイーン・ストリート・ウエスト(Queen Street West)
ディナーやバー巡りにぴったり。クラフトビールバーやナイトライフを楽しんで1日を締めましょう。
まとめ
このモデルコースを使えば、初心者でもトロントの魅力を余すことなく満喫できる1日旅が実現します。Googleマップ埋め込みでスマホ対応ナビにもなるので、便利さも抜群です。次回は季節やテーマに応じたアレンジ版をご紹介予定ですのでお楽しみに。